渡仏日記…パリのアパルトマン

 

2018年12月、パリでクリスマスマルシェのイベントに参加した際のこと

 

⫯ Paris FRANCE

 

2018年12月、パリでクリスマスマルシェのイベントに出店した際のこと。

12月初めに開催されるイベントのための渡仏であったがクリスマスシーズンのパリを見逃して帰るのはもったいないということで、せっかくなのでそのままクリスマスをパリで過ごすことにした。

かなり長期間の滞在になるのでホテルでは不便、じゃあということでパリで部屋を借りることにした。

写真はその時滞在したアパルトマンのエレベーター。

3人乗りの小さなエレベーターは時代を感じる年期が入ったエレベーターだった。ボタンを押すと時間をかけてゆっくりゆっくりと動く。日常の忙しい朝には待っていられないだろうエレベーターであったが、ホリデー中の私達にはアトラクションのようで毎朝これに乗りこれで帰宅するのが楽しみだった。

 

ボタンを押すと階段の踊り場にエレベーターの歯車がカタカタと回る音が響きはじめる。

それを待っている間に頭を仕事モードから旅行モードへ切り替える。部屋の中での日常から離れて違う世界へ旅立つのだ。フランスにいるだけでも非日常だったのだけど、このエレベーターはタイムマシーンのように夢と現実を入り混ぜてパリの様々な側面を見せてくれた。

100年前の人と同じボタンを押し、同じ乗り物に乗って同じ景色を見ているのかと思うと妄想は止まらない。現実世界と妄想世界が交差する…パリの1ページ。

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