今回はリペ島旅行記最終回。
気になるお土産情報をメインストリートWalking Streetの様子を交えながらお伝えします。
タイのリペ島旅行記
⇒ランカウイ島から船で行くタイ秘島の旅
⇒リぺ島で食べるおすすめタイフード
⇒リぺ島の海を満喫!小島を巡るシュノーケリングツアー
リペ島にある3つビーチ、Pattaya Beach、Sunset Beach、Sunrise BeachはここWalking Streetからどちらへも歩いて10分程の距離。島内の移動はトゥクトゥクもありますが徒歩で1周できるぐらい小さな島です。
写真はPattaya Beach(入国時のビーチ側)側の入り口。
immigration(イミグレ)から海を見て左側に少し進んだ先にWalking Streetの入り口があります。
レストラン、ツアー、コンビニ、病院、両替、お土産物屋さんなど何かをするにはこの通りというリペ島のメインストリートです。
乗車1回 150バーツ(¥450)
夜には電飾されたド派手なトゥクトゥクも登場します。Walking Street、リペ島内の狭い道をトゥクトゥクとバイクがいつも行き交っています。足が踏まれそうになるヒヤヒヤする場面も何度かありました。ぶつからないように注意しましょう。
Walking Street沿いに並ぶお土産物屋さん
洋服、雑貨、アクセサリーにお土産の定番マグネットにキーホルダーなどお店は全てWalking Streetにありました。昼間はガラガラですが夜ご飯をとった後の時間帯は買い物を楽しむ人達でいっぱいでした。Walking Streetのお店はバー以外のお店は22時頃閉店のお店がほとんどです。買い物時間を多くとりたい場合は夜ご飯を早めに済ませて食後にゆっくり買い物するのがおすすめです。
「タイのリペ島で食べるおすすめタイフード 」でもご紹介したビール瓶のボトルホルダーもこの通りのお店で購入しました。
ワンピースはマレーシアには売ってないデザインのものがたくさんありました。
マキシ丈のワンピースを探して色々なお店を探し歩きましたが、平均して450バーツ(¥1,350)から700バーツ(¥2,100)ぐらいでした。結局450バーツのものを50バーツ値引きしてくれるというお店で何着か大人買い。
日本で買うよりも断然安いので気に入ったデザインのものがあったら即買いです!
ちなみにランカウイ島でもリゾートワンピを買いましたが、日本円に換算するとタイで買うのもマレーシアで買うのもほぼ同じ値段でした。
- マグネット4個セット 100バーツ(¥300)
- マンゴー石鹸 150バーツ(¥450)
- ボトルホルダー 50バーツ(¥150)
- マキシ丈ワンピース1着 400バーツ(¥1200)から
セブンイレブンは島内に2か所ATMもあり、ドラックストアに病院もありました。
リペ島は小さな離島とはいえリゾート化が進みコンビ二もドラックストアも充実した品揃えでした。
セブンイレブンは日本にもマレーシアにもありますが国よって品揃えが大きく変わるのが興味深かったです。
ビールの種類がいっぱいあったので飲み比べにいくつか購入しました。
船でたったの90分なのにマレーシアとは全然違うコンビニの品揃えに嬉しくなりスィーツやスナック菓子などあれもこれも買いすぎてしまって結局食べきれずそのままお土産にしました。
小さな離島なので不便なことがあるかなと思っていましたがそんな事はありません。
大きなショッピングモールはありませんが旅行中に必要なものは大抵現地でも揃えることができたので、事前準備はホテルと船の予約さえできていればOKです。
4回にわたってお届けしたリペ島旅行記。
タイのリペ島はマレーシアのランカウイ島から小旅行感覚でいけ、日本から一度の旅行でマレーシアとタイ2つの国に行くことも可能です。2つの国の違いそして日本との違いに驚きや感動、疑問など色々なことを発見でき印象深い旅行になりました。ちょっと長めに休暇がとれたなら2つの国に行く海外旅行プランおすすめです。
最後にリペ島はシーズン限定でホテルがオープンするリゾート島です。
オープン時期は毎年多少の変動があり10月下旬ごろから5月頃になります。
シーズンオフはホテルは閉鎖され「ランカウイ島から船で行くタイ秘島の旅 」でご紹介した船も出航してませんので旅行の日程にはご注意下さい。