タイの秘島 – リペ島で食べるおすすめタイフード

前回に続き、今回は年末年始に訪れたタイのリペ島情報をお届します。
ランカウイ島から船で行くタイ秘島の旅

海外旅行へ行くとなるとやっぱり気になるのが食事。
というわけで今回は私がリペ島で食べたタイ料理のお店をご紹介したいと思います。

PAPAYA MOM

タイ リぺ島

楽しみにしていたタイ料理はひとまず置いて、タイに来たらビールでしょ!というわけでまずはビールで乾杯!

マレーシアではお酒控えめ(笑)なのでタイでは心置きなくお酒を飲むぞー!と、ビールをいっぱい飲むのを楽しみにしていたんです。

Chang(big)大瓶
100THB
(¥300)

タイはお酒好きさんには天国かも❤
私が住むマレーシアは日本よりもお酒が高いからこの旅行はビール三昧で過ごします(笑)

リペ島は小さな島なので食事はホテル併設のレストランか、お土産物屋さんやレストランが多く集まるWalking Street沿いで探すかに限られます。
この日はWalking Street散策中に見つけたこちらのお店で食べることにしました。
店頭にはたくさんのフルーツが並んでて南国の雰囲気満点でしょ。
新鮮な食材に期待高まります!

タイ リぺ島

タイビールと言えばChang(チャーン)というぐらい目にする庶民派のビール。
日本のビールとは違って味が薄くアルコール臭さが強いビールです。
ちょっとクセのあるビールですがなんと言っても安いので地元の人達には人気です。私はマレーシアでCarlsberg(カールスバーグ)の薄い味に慣れているのでハードル低いですが、日本のビールに慣れてる人はちょっとびっくりする味かもしれません。

でもそれも海外だからこそ楽しめるというもの。日本とは違う味にトライしたい人はChangトライしてみて下さいね。ビールは他にSingha(シンハー),Heineken(ハイネケン)がありましたので飲み比べするのも楽しいです。そしてこの写真に写ってるビールを入れた容器。コレ水滴が机にたまらずとっても便利でした。リペ島、Walking Streetのお土産屋さんで購入できるのでお土産におすすめです。それでは早速、料理を紹介します。

タイフードと言えばこれは外せません。ソムタム。青いパパイヤとインゲンの酸っぱ辛いサラダです。

タイ リぺ島

私が選んだのは野菜たっぷりのソムタムでしたが他にもシーフード(海老、蟹、牡蠣など)と合わせたものやフルーツを合わせたものなど、ソムタムだけで全部で20種以上もありましたのでいくつか頼んでもいいですね。
Papaya salad with mix veg&rice noodle
100バーツ(¥300)

チキンは辛い物が食べれない同行者が注文。これは普通の全く辛くないチキンです。
Chicken Wing
150バーツ(¥450)

次にStir Fried Chicken in ginger sauce 生姜好きの私が注文。日本人には馴染みのある味かも。ごはんにタレと一緒にかけて食べると美味しいです。白いご飯はメニュー表には載っていませんが、スチームライスと言えば注文できます。

Stir Fried Chicken in ginger sauce
120バーツ(¥360)
Spring Roll
100バーツ(¥300)

タイ リぺ島

こちらのお店は昼、夜メニューが同じでタイフードの他にハンバーガーなどの洋食もあります。

洋食はちょっとお高めだけどハンバーガーもなかなか本格的。
タイフードが苦手という方やお子様連れなど辛いものが食べれない同行者がいる場合でも料理の種類が豊富だったのでなかなか便利なお店でした。

Cheese Burger(Single)
299バーツ(¥897)

タイ リぺ島

そしてこれも絶対食べたいですよね。タイカレー。

カレー一皿の注文でスチームライスを2つ頼んで2人でシェアしたのですがそれでも少しカレーが余る程でした。カレーはレッドカレーの他にグリーンカレー、パイナップルレッドカレー、マッサンカレーなど数種類ありました。やっぱりタイカレーは美味しい!これ絶対おすすめです。

Red Curry
150バーツ
(¥450)

タイ リぺ島

そしてこちらのお店は海外旅行者にはありがたい店内無料wifi完備。
気になるwifi電波状況ですが、最初繋がるまで何度かトライしなくてはいけませんでしたが一度繋がってからは電波良好でした。パスワードは机に貼ってあります。

リペ島のレストランでwifiが使えるお店は大抵入り口に大きく貼り紙してありますので、そこもお店選びの際にチェックするといいかなと思います。ちなみにwifiがないお店もありましたので気になる方は入店時に聞いてみて下さい。

リペ島は小さなリゾート島なのでタイ本土と比べるとレストランも少しお高いかも知れませんが、この島の雰囲気と離島であることを考えればこのぐらいは妥当な値段かなと思います。
そして小さな島ですので食事をするお店の数が限られています。繁忙期の食事時間帯は満席になるお店多々なので、絶対に行きたいお店がある場合は食事時間を早めて入店したほうがいいかも知れません。
次回は、気になる海について書きます。お楽しみに!

PAPAYA MOM – Thai,Esan&Seafood
住所:Koh,Lipe,Thailand
※お店の場所は、Walking Street沿い。Pattaya Beach(入国時のビーチ側から)を3分ぐらい進んだ左側、セブンイレブンの向かいです。
※1バーツ = ¥3 (2017年1月のレート)

ブログをメールで購読

メールアドレスを登録するとブログ更新のお知らせがメールで届きます

1人の購読者に加わりましょう